目の周囲の皮膚は、皮脂分泌も少ない場所なのでニキビはできにくいのですが、皮膚が薄くてちょっとした影響で簡単にくすんでしまう場所なので注意が必要です。目の下まぶたの部分がくすむと、クマになって疲れたように見えたり、老けた印象を与えてしまう事にもなります。自分の第一印象を決める目元、他人も良く見ている目元だからこそ、目のくすみをできるだけ予防して透明感溢れる目元を目指しましょう。

 

目のくすみの原因は、主に血行やリンパの流れが悪くなる事が多いようです。顔がむくみやすい人、疲れると目の下にすぐにクマができてしまう人などは、もしかしたら、目のくすみもそういった原因で起きているのかもしれませんね。普段は血行が良い人でも、疲れてきたりストレスを感じたりすると、どうしても頭部の血液の循環やリンパの流れが悪くなってしまうので、目元がくすみやすい肌環境を作ってしまいます。疲れると顔がドンヨリさえなくなってしまうのは、そのためですね。

 

目元のくすみを解消するためには、目元の血液循環を良くしてあげたり、リンパの流れをスムーズにして老廃物を目元に溜め込まないような工夫もおススメです。熱い蒸しタオルを目元に当てたり、リンパマッサージなどで疲れや老廃物などをリンパ腺から体外に排出する事も目のくすみを改善したり予防する事にもつながります。

 

老化現象の一つでもあるターンオーバーの低下は、目のくすみの原因にもなります。肌のターンオーバーが遅くなると、皮膚がもともと薄い目元の肌の表面には古い角質がいつまでも残ってしまい、あっという間に透明感を失ってしまいます。古い肌細胞は酸化しているため黒ずんでいる事も多く、それが、目のくすみを引き起こします。ターンオーバーが原因の目のくすみを改善するためには、週に1回程度のピーリングなどで肌表面の古い角質を取り除くスキンケアをするのがおススメです。ただし、目元は皮膚が薄いので、あまりゴシゴシするとシワの原因にもなるので気をつけてくださいね。