西洋の医学では、出ている症状を薬の力で抑えるというメカニズムで医薬品を使いますが、漢方に代表される東洋医学においては、免疫力を高めることによって体質を改善し、出ている不快な症状を解消するというメカニズムになっています。病気や疾患だけではなく、肌のくすみやシミなども体質によって出やすい人がいるため、漢方を使うことによってくすみにくい肌質へと変わることができます。

 

シミができる原因ですが、女性ホルモンのバランスが崩れている際に紫外線による刺激を受けてしまうと、シミができたり増えてしまうことが多いと言われています。レーザー治療などで解消できるのは老班タイプのシミで、肝斑タイプのシミや肌全体のくすみなどはレーザーで治療することができません。しかし、漢方を使うことによって肌の内側に潜んでいる毒をスッキリ解毒することができるので、くすみにくく透明感のある肌質へと近づけます。

 

東洋医学においては、血行が悪く血の流れが停滞してしまうことを「お血(おけつ)」と呼んでいます。くすみ解消のための漢方を選ぶ際には、お血を予防したり解消する作用を持つものを選ぶと良いでしょう。例えば、初めて漢方薬を試してみるという人にオススメなのは、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という漢方で、これはくすみを改善すると同時に冷え性や疲れを解消する効果も期待できます。新陳代謝が良くなるので、肌の内側からどんどん新しい肌細胞が生まれ、アンチエイジング効果も期待できる漢方です。

 

その他、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や加味逍遥散(かみしょうようさん)などの漢方もおすすめです。こちらは、ホルモンバランスを整える働きがあるので、更年期で悩んでいる人や、生理痛がひどい人などに効果的で、ホルモンバランスが改善されることによって肌のくすみなどもスッキリと解消できますし、くすみにくい肌質を手に入れることができます。漢方を使うと、くすみだけを解消するのではなく、ほかにも不快な症状が起こりにくい体質づくりができるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

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