肌がくすんでしまうのは、顔だけではありません。体もくすんでしまう事があります。体はいつも鏡で見ているわけではないので、少しぐらいくすんでいても自分自身で気がつかないことも多いものです。しかし、顔がくすみやすい人はもしかしたら体もくすみやすい肌質なのかもしれませんから、普段の生活習慣や食生活などを改善したりして、体の内部からくすみを予防する用にしましょう。

 

体のくすみにはいくつかの原因があります。

 

・血行不良
冷え性などで血行不良になると、肌細胞の一つ一つに新鮮な酸素や栄養成分が行き届かなくなってしまうため、肌細胞がどんよりとくすんでしまいます。

 

・色素沈着
色素沈着の原因は色々ありますが、ホルモンバランスや紫外線による乾燥などが原因で色素沈着してしまう場合もあれば、膝小僧やビキニラインなど、接触系の刺激によって慢性的な色素沈着が起きている事も少なくありません。

 

・加齢
肌細胞に弾力がなくなると、どうしてもその部分の透明感が失われてしまったりして、ドンヨリとくすんで見える事もあります。

 

顔のくすみなら、スキンケアなどを工夫してある程度カバーする事も可能です。しかし、体のくすみを改善するためには、くすんでしまう原因をシャットアウトして根本的に原因を取り除く努力をするとともに、生活習慣や食生活を工夫する事が必要です。また、冷え性の女性の多くは、血行不良が原因で体がくすんでいる事も少なくありません。体が冷えないように手首や足首などを常に暖めたり、血行促進のマッサージをしたり、お風呂ではシャワーだけではなく湯船に遣って体の芯から温めるような工夫も効果的です。

 

また、虫刺されなども色素沈着として跡になりやすいので気をつけなければいけません。虫刺されは、かゆいからといって引っかいたりすると悪化してしまいますし、色素沈着になる可能性がアップしてしまいます。皮膚科などではカユミ止めの内服薬なども処方してもらえるので、できるだけかかずにスピーディに治療することが、色素沈着によるくすみを予防する事にもつながります。